兵庫県のハローワーク事情

転職できるなら東京に拘る必要がないと考えた俺は、栃木県や群馬県の求人情報を探していましたが、やはり東京以外の他府県は中心都市を外れれば就職口がグンと減りますね。転職は楽ではないのだなと思いました。 俺と同じように転職先を探していた事務職の同僚は、ラウンダーの派遣社員になりました。ラウンダーとは店舗を巡回し、競合調査や製品の陳列などを行う業務をいい、短期での募集が多くバイトや派遣が多いそうです。安定した転職先とは言い難いですが、今の仕事よりはマシだと言って彼は辞めて行きました。 さて、今回は兵庫県のハローワーク事情についてお話したいと思います。兵庫県は神戸市・姫路市・西宮市などを中心にして商業・工業の発達した地域です。県内には13か所のハローワークがありますが、その他にも子育て中の母親向けに5か所(三宮・尼崎・姫路・西宮・加古川)のマザーズサロンもあります。

求人広告について

中野区の派遣を探していた知り合いは、そこで葬儀会社の派遣社員の仕事を見つけました。同区は都心から移転してきた寺が多く、また落合斎場も近いため葬儀ビジネスが盛んなのだそうです。 さて話は変わりますが、大阪府のハローワークで求人広告と睨めっこしてた人と相席になりました。求人広告なら昔からある新聞紙や新聞の折り込みチラシ、タウンワークなどのアルバイト情報誌(フリーペーパー)などの他、最近ではネット広告が爆発的に増加しています。こうした求人広告は媒体によって異なるターゲットを想定していることが普通です。例えば、新聞紙や折り込みチラシは主婦を、ネットは若者を対象にしているといった感じです。それぞれ一長一短があり、どれかに優劣があるというわけでもないようです。

ベンチャーの求人は注意が必要

最近は就職できないなら自分で起業しようと志す人間が増えてきたと聞きます。さまざまな業種のベンチャー企業ができているのは、好況時よりもむしろ不況時ならではの現象ではないでしょうか?もっともベンチャー企業であっても会社を立ち上げるからにはそれなりの準備が必要ですがね。俺の学生時代の同級生もIT関連のベンチャー企業を立ち上げたらしく、話を聞くととても面白そうで心が揺らぎます。この前出張した京都府のハローワークも、宮城県のハローワークも、それぞれ京都市・仙台市という大都市を擁するだけあって、ベンチャーの求人情報もあるそうです。 もっとも、ベンチャー企業は当然ながら玉石混淆で、伸びる企業に就職できれば良いですが、とんでもないブラック企業もかなり含まれるもの事実です。転職するには大手企業相手以上に見極めが必要ですね。